【回顧】98W杯フランス(3) [旅行記]
先ほど、キリン杯・日本vs.ベルギーの試合が終わりました。
最近、代表の試合はTVでしか見ることがありません。
当然今日もTV観戦。
日本、快勝でしたが親善試合ですから。
真剣勝負のW杯最終予選 vs.ウズベキスタンは、きっと痺れるような展開となるでしょう。
(というか、それを期待してしまします。)
さて、98W杯フランスの回顧。
4日目(1998年6月25日水曜日)は、宿泊地のリヨンから40km離れたSAINT-ETIENNEで、オランダvs.メキシコを観戦です。
さて出発までの間、ちょっとLYON市内を観光しました。
地下鉄駅近くの公園(たぶんベルクール広場)からフルヴィエールの丘を望んでいます。
丘の上に見えているのは、たぶんフルヴィエール教会かと。
フルヴィエールの丘から、市街を望んでいます。たしか、ふもとの旧市街地からケーブルカーみたいので登ったような気がします。
中央に見えている鉛筆型の建物は、クレディ・リヨネタワー。(名称がパール・デュータワーと変更になったかも)
たぶんフルヴィエール教会の入り口部かと。
モザイクや大理石が多く使われている教会だそうです。
さて、ここからSAINT-ETIENNEに関することです。
到着して試合が始まるまで街中を散策したのですが、ちょっと驚いたことが。
街中の噴水、水の色がオレンジ色ではないですか。
今年のGW、NACK5スタジアムに向かう途中、神社の横に池があって噴水もあったと記憶しておりますが、この横を通りかかった瞬間、「この池もオレンジ色なら面白いのに・・・。」と思った次第です。
それから、オランダサポーターのおじさんの車。
見事なペインティングですが、この車賑やかに曲を流しながら走っていたような気がします。
この車のおじさんから、おじさんの容姿がデカデカと写っているポストカードをもらいましたっけ。
Stade Geoffroy-Guichardは、36,000人収容のスタジアム。
ASサンテティエンヌのホームスタジアムですね。
ASサンテティエンヌは、08-09シーズンから松井大輔選手がプレーしておりますが、何といっても現UEFA会長である、あのミシェル・プラティニ氏もプレーしたクラブ。
このスタジアム、何ともいえない良いムードを醸し出しておりました。
試合は、オランダが早々に2-0とリードするも、メキシコが2-2と追いつく展開。
はじめはオランダを応援していた私でしたが、その勢いに負けて最後はメキシコサポーターと抱き合って喜んでいました。
このグループEは、他にベルギーと韓国の2チームが所属しており、オランダとメキシコ、ベルギーが決勝トーナメントへの2つの椅子を争っておりました。
このゲームと同時に進行していたベルギーvs.韓国は、途中までベルギーが1-0とリード。
もしメキシコがオランダに追いつくことができず負け、そのままベルギーが韓国に勝利すればメキシコは予選リーグ敗退となるところだったのです。
ところが、ベルギーは韓国に追いつかれ、さらにメキシコはオランダに追いつくといった展開。
試合途中、ベルギーが韓国に追いつかれたという情報がスタンド内で流れた途端、メキシコサポーターに生気が甦っていく様は、傍から見ていて圧倒されたのを覚えております。
結局、観戦できた4試合のうち最も面白かったのは、この試合だったのかなと思っております。
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最近、代表の試合はTVでしか見ることがありません。
当然今日もTV観戦。
日本、快勝でしたが親善試合ですから。
真剣勝負のW杯最終予選 vs.ウズベキスタンは、きっと痺れるような展開となるでしょう。
(というか、それを期待してしまします。)
さて、98W杯フランスの回顧。
4日目(1998年6月25日水曜日)は、宿泊地のリヨンから40km離れたSAINT-ETIENNEで、オランダvs.メキシコを観戦です。
さて出発までの間、ちょっとLYON市内を観光しました。
地下鉄駅近くの公園(たぶんベルクール広場)からフルヴィエールの丘を望んでいます。
丘の上に見えているのは、たぶんフルヴィエール教会かと。
フルヴィエールの丘から、市街を望んでいます。たしか、ふもとの旧市街地からケーブルカーみたいので登ったような気がします。
中央に見えている鉛筆型の建物は、クレディ・リヨネタワー。(名称がパール・デュータワーと変更になったかも)
たぶんフルヴィエール教会の入り口部かと。
モザイクや大理石が多く使われている教会だそうです。
さて、ここからSAINT-ETIENNEに関することです。
到着して試合が始まるまで街中を散策したのですが、ちょっと驚いたことが。
街中の噴水、水の色がオレンジ色ではないですか。
今年のGW、NACK5スタジアムに向かう途中、神社の横に池があって噴水もあったと記憶しておりますが、この横を通りかかった瞬間、「この池もオレンジ色なら面白いのに・・・。」と思った次第です。
それから、オランダサポーターのおじさんの車。
見事なペインティングですが、この車賑やかに曲を流しながら走っていたような気がします。
この車のおじさんから、おじさんの容姿がデカデカと写っているポストカードをもらいましたっけ。
Stade Geoffroy-Guichardは、36,000人収容のスタジアム。
ASサンテティエンヌのホームスタジアムですね。
ASサンテティエンヌは、08-09シーズンから松井大輔選手がプレーしておりますが、何といっても現UEFA会長である、あのミシェル・プラティニ氏もプレーしたクラブ。
このスタジアム、何ともいえない良いムードを醸し出しておりました。
試合は、オランダが早々に2-0とリードするも、メキシコが2-2と追いつく展開。
はじめはオランダを応援していた私でしたが、その勢いに負けて最後はメキシコサポーターと抱き合って喜んでいました。
このグループEは、他にベルギーと韓国の2チームが所属しており、オランダとメキシコ、ベルギーが決勝トーナメントへの2つの椅子を争っておりました。
このゲームと同時に進行していたベルギーvs.韓国は、途中までベルギーが1-0とリード。
もしメキシコがオランダに追いつくことができず負け、そのままベルギーが韓国に勝利すればメキシコは予選リーグ敗退となるところだったのです。
ところが、ベルギーは韓国に追いつかれ、さらにメキシコはオランダに追いつくといった展開。
試合途中、ベルギーが韓国に追いつかれたという情報がスタンド内で流れた途端、メキシコサポーターに生気が甦っていく様は、傍から見ていて圧倒されたのを覚えております。
結局、観戦できた4試合のうち最も面白かったのは、この試合だったのかなと思っております。
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