結婚10周年記念の旅(6) ハワイ3日目午前~ [旅行記]
サッカー日本代表、新監督が決まったそうで。
Alberto Zaccheroni氏、57歳。
イタリア人の日本代表監督は初めてだそうで。
・・・、何か微妙に感じます。
最近、パッとした成果が出ていないような。
ま、来年早々に控える「AFC Asian Cup」での好成績を期待したいです。
で、ハワイの続きです。
3日目の朝です。
今日もダイヤモンドヘッドは綺麗に見えております。
3日目はオプショナルツアーです。
出発が早いので、ABCストアで仕入れたサンドイッチとジュースで朝食を済ませます。
部屋を出る前、お約束の虹が。
今日のオプショナルツアーの内容は、シュノーケリングとグラスボトムボートの組み合わさった「カネオヘ湾エコツアー&シュノーケル」です。
それは10年前の新婚旅行の時のこと、嫁さんが申し込んだシーウォーカーとシュノーケリング他のオプショナルツアーが良い思い出となっております。
海の中を泳ぐ魚を息子に見せてあげたい・・・。
ということで、今回のメインイベントといって良い企画です。
各ホテルからツアー客をピックアップしてバスが到着した港にはテレビ映画で見たことがあるような船が・・・、新作の撮影とのこと。
ここの港で船に乗り換えて沖へむかいます。
途中で海亀に遭遇。
結構、近くまで来てくれましたね。
しばらくして船は目的の珊瑚礁手前で停止、船内で色々な注意、水中カメラの販売、写真撮影等を経て、いよいよ海中へむかいます。
目指す珊瑚礁は20~30m先、白いブイがあるところまで泳げとのこと。
ライフジャケットをつけ、マスク、スノーケル、フィンを装着して、待ちかねたように海に入って行ったところまでは良かったのですが。
・・・体が流されて、なかなか前に進めないのです。
風が強かったのでしょうか、波高く、前方の目標とすべきブイも海面からではよく見えません。
しかも海底まで2~3m位あるらしく、疲れて休もうにも足がつかず、不安で仕方ありません。
それでも、息子と嫁と三人で必死に前に向かいます。
ところが、そのうち息子が「もういやだぁ!」と暴れだし、3人でもみくちゃに・・・。
まぁ、そんな中で魚影を追って必死に撮影した写真がこの1枚。
何の写真か訳がわかりません。
10~15分位で撤収です。
10年前は違いました。
そんな深い海を泳いでいかなくとも、簡単に珊瑚礁にたどり着いて、間近に魚たちを観ることができたのに。
ぜんぜん期待していたのと違う。
だいたい、小学生の子どもを連れて泳いでいくのにはハードル高すぎです。
これで「シュノーケリング5歳以上(要、付き添い)から」というご案内は酷い。
正直、かなりがっかり。
このツアー、午前中はシュノーケリング以外にジェットスキーやバンパーチューブ、バナナボート、スキューバダイビング等、たくさんあるアトラクションを組み合わせて遊ぶ人たちの方が圧倒的に多く、午後に予定されるグラスボートとの組合せは、私たち親子以外に1組と少数派だったんですね。
今から考えてみると、シュノーケリングだけの少数派に対して十分なサポートがなかったのも頷けます。
昼食のカレーライス。
お味はまぁまぁ。
これにたどりつくまで、相当長い時間、暇を持て余すこととなりました。
ここまで比較的良い感じできておりましたが、この日の午前中は納得行かない結果となりましたね。
良い勉強になりました。
Alberto Zaccheroni氏、57歳。
イタリア人の日本代表監督は初めてだそうで。
・・・、何か微妙に感じます。
最近、パッとした成果が出ていないような。
ま、来年早々に控える「AFC Asian Cup」での好成績を期待したいです。
で、ハワイの続きです。
3日目の朝です。
今日もダイヤモンドヘッドは綺麗に見えております。
3日目はオプショナルツアーです。
出発が早いので、ABCストアで仕入れたサンドイッチとジュースで朝食を済ませます。
部屋を出る前、お約束の虹が。
今日のオプショナルツアーの内容は、シュノーケリングとグラスボトムボートの組み合わさった「カネオヘ湾エコツアー&シュノーケル」です。
それは10年前の新婚旅行の時のこと、嫁さんが申し込んだシーウォーカーとシュノーケリング他のオプショナルツアーが良い思い出となっております。
海の中を泳ぐ魚を息子に見せてあげたい・・・。
ということで、今回のメインイベントといって良い企画です。
各ホテルからツアー客をピックアップしてバスが到着した港にはテレビ映画で見たことがあるような船が・・・、新作の撮影とのこと。
ここの港で船に乗り換えて沖へむかいます。
途中で海亀に遭遇。
結構、近くまで来てくれましたね。
しばらくして船は目的の珊瑚礁手前で停止、船内で色々な注意、水中カメラの販売、写真撮影等を経て、いよいよ海中へむかいます。
目指す珊瑚礁は20~30m先、白いブイがあるところまで泳げとのこと。
ライフジャケットをつけ、マスク、スノーケル、フィンを装着して、待ちかねたように海に入って行ったところまでは良かったのですが。
・・・体が流されて、なかなか前に進めないのです。
風が強かったのでしょうか、波高く、前方の目標とすべきブイも海面からではよく見えません。
しかも海底まで2~3m位あるらしく、疲れて休もうにも足がつかず、不安で仕方ありません。
それでも、息子と嫁と三人で必死に前に向かいます。
ところが、そのうち息子が「もういやだぁ!」と暴れだし、3人でもみくちゃに・・・。
まぁ、そんな中で魚影を追って必死に撮影した写真がこの1枚。
何の写真か訳がわかりません。
10~15分位で撤収です。
10年前は違いました。
そんな深い海を泳いでいかなくとも、簡単に珊瑚礁にたどり着いて、間近に魚たちを観ることができたのに。
ぜんぜん期待していたのと違う。
だいたい、小学生の子どもを連れて泳いでいくのにはハードル高すぎです。
これで「シュノーケリング5歳以上(要、付き添い)から」というご案内は酷い。
正直、かなりがっかり。
このツアー、午前中はシュノーケリング以外にジェットスキーやバンパーチューブ、バナナボート、スキューバダイビング等、たくさんあるアトラクションを組み合わせて遊ぶ人たちの方が圧倒的に多く、午後に予定されるグラスボートとの組合せは、私たち親子以外に1組と少数派だったんですね。
今から考えてみると、シュノーケリングだけの少数派に対して十分なサポートがなかったのも頷けます。
昼食のカレーライス。
お味はまぁまぁ。
これにたどりつくまで、相当長い時間、暇を持て余すこととなりました。
ここまで比較的良い感じできておりましたが、この日の午前中は納得行かない結果となりましたね。
良い勉強になりました。
イタリア人監督は確かに微妙ですね・・・
彼をサポートするコーチの人選も重要でしょう。
イタリアで高い評価を受けている日本人選手が少ないのも気になります。
ただ、決勝トーナメントを勝ち上がる戦略という面では、
セリエAでもまれてきた経験がものをいうかもしれませんね。
アルゼンチンの某監督は、選手の個の力頼みで、
まったく戦略がありませんでしたから・・・
by 袋田の住職 (2010-08-31 22:01)
袋田の住職さま、こんばんわ。
ザック日本。
期待してよいのか分かりません。
イタリア・セリエで実績を残している監督さんを捕まえて大変生意気ですが、代表監督は始めての経験のようですし、クラブチームのような訳にはいかないような気がして。
ウディネーゼでのセンセーショナルなフォーメーション導入も、怪我の功名みたいな印象がありますし。
まずは、お手並み拝見ということで。
by ぱぐぱぐ (2010-08-31 22:07)
ぱぐぱぐさん、今晩は。
ザッケローニさんに、決まりましたね。
微妙というより不安という意見が多いように見受けられます。
私の考えは少し違います。
決まったんだから、つべこべ言うなよ。信頼して応援しようよ。
という気持ちです。
契約は、1年更新制とのことですが、失礼ですよね。
最初っから、「あんたを首にする用意があるよ、だから結果を出せよ。必死にやれよ」って。
わざわざヨーロッパ市場から離れて極東の小国まで来てくれたんです。
そんなこと言われなくても、日本を上位に導き自分の手腕をヨーロッパ各国に再認識させる意気込みで来ている筈です。
人生をかけて来ているんですよ。
日本サッカー協会の責任ある人が選んだのだから、自分が認めた人と心中するくらいの気持ちでいなけりゃ、いいサポートができるわきゃねーダロ-!
トルシエ監督の時だって・・・・・
失礼。地が出てしまいました。
本当のところは、日本サッカーが新監督の下で順調に強くなって欲しいと祈るのような気持ちだというだけで御座います。
by 我楽多 (2010-08-31 23:02)